お客様がお墓を購入される一番の動機として、身内のご不幸が挙げられます。残された家族の方は、ポッカリと胸に穴が空いたような大きな喪失感を味わい、悲しみに打ちひしがれる毎日でしょう。
しかし、お墓を建ててお参りすることによって心を癒し、故人の冥福を祈り別離の悲しみを断ち切って乗り越え再起し、幸せになってほしいと願うのです。
大切なこと
「故人の供養を通じて、家族皆の絆を確かめ合い、故人と家族みんなが幸せになって欲しい。」そのためのお手伝いをさせていただきたいと石市山下石材は考えています。
「いいお墓」を建てるための大切なこと
- いつも瑞々しく清らかなお墓が良い。お花は仏様のお食事です。
- 外柵(巻石)は、聖域と俗界を区別するために設けるのが良い。
- 親の墓は子が建てるのが原則である。先祖を祀りは、親を通して先祖を祀るものです。実際の費用の負担とは別に考えましょう。
- 妻の実家が絶家の場合は、仏塔に合祀をして夫が継承するのが良い。
- 納骨室はあまり大きいものは造らない。納骨は土に帰すのが良い。
満たされた心になるためのお手伝い
お客様がお墓をお建てになる事情は千差万別です。
石市山下石材はお客様ひとりひとりの立場に立って想いを汲み取り、ご先祖様の祀り方の適切なアドバイスも含め、「満足して喜んでいただくお墓」を提案させていただきます。